ホルモンが原因でできるニキビ

女性でたまにニキビができるという人は、ホルモンバランスが乱れていることが原因かもしれません。

ニキビや肌荒れを引き起こす元になるのが、生理です。生理前になると黄体ホルモン(プロゲステロン)が増加します。ここまでは問題ないのですが、普段はニキビの原因を作るアクネ菌を抑える抗菌ペプチドという物質が、生理前になると弱くなります。黄体ホルモンが増えて、抗菌ペプチドの働きが鈍くなったところへアクネ菌が攻撃を仕掛けるとニキビができてしまいます。

この抗菌ペプチドの働きは、ごく最近発見されたものです。生理前はニキビができやすくなる時期ですから、食生活にも気を使って対策をしていきましょう。もしできてしまったら、洗顔をしっかりする、脂っこいものを控える、便通を整える、などを心がけましょう。また、ストレスも原因の一つになるので、発散方法も身につけておいたほうが良いです。白、黒までの色ならば自力で改善できますが、赤くなってしまうとアクネ菌がだいぶ暴れている証拠です。

皮脂が角質の下で詰まって、そこでアクネ菌が暴れている状態です。さらに悪化すると黄色く膿んだような状態になってしまいます。ここまでくると、ニキビ対策の皮膚科のお世話になったほうが安全です。皮膚科で使われている薬は、市販の製品と違って抗生物質という菌をやっつけるための成分が入っています。炎症性の症状によく使われます。ただし、これはあくまでも対処療法なので、ホルモンバランスを整えていくことが大切です。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *